簿記検定は取っておいて損はない?

どの職業でも経理事務にの会計知識は必要

ビジネスはコストを意識した仕事をしないといけないので、経理事務に必要な会計知識はどの職業についても必要なことです。

どんな仕事をしていたとしても経済活動がある限り、経理というのは切っても切れない関係ですよね。だから簿記検定は持っておいて損することはないのかな?って私は考えています。ちょっと簿記検定についていろいろと調べてみたのでここでお話したいと思います。

狙うとしたら2級はちょっと難しいと思うので、初級の3級くらいからかな?と思っているのですが、数学が苦手な私でも簿記検定は大丈夫なのかなあ。

友達も通信講座で簿記検定の勉強をしています

そういえば友達も通信講座で簿記検定の勉強をしていたなって思い出しました。調べていたら4級というのもあるんですね。初級が3級だと思っていたのですが、4級からにしたがいいのかなあ。4級では履歴書に書くことができないのかもしれませんけど、これから3級、2級ととり進めていくのなら、4級から勉強したほうがいいですよね。

ちなみに4級の平均合格率を調べたら39.8パーセントですって。意外と低いではないですか!まさか4級でこの合格率だなんてびっくりでした。でも試験が行われた回には、54パーセントの回もあったりするので、難しい時と簡単なときがあるみたいです。

3級の勉強なら経理の基礎から身につけることができるみたいで、帳簿をつけるのに必須な技術が身につくのだとか。帳簿って知らなかったけど一定期間ごとに決められていることがあって、それにしたがって記録をつけたり計算をしたり整理をしなければいけないんですねえ。素人なのでその決まりがさっぱりわかりませんが、4級から少しずつ勉強して、3級ではその決まりを身につけることができるんだそうな。

ちなみに 3級は履歴書に書いていいらしくて、履歴書に簿記検定3級って書いてあれば、それだけで経理の基礎がわかっていることを証明できるのだとか。それは便利かも~。

ちょっとチャレンジを考えています!

ちょっと勉強は大変そうだし、まったくかかわったことがないジャンルなので自分で勉強できるか不安だけど、この資格取得してみようかな~なんて思っているところです。そんな簡単に言っていいのか?ってほど難しい資格かもしれませんが、結局誰かがやらないといけない仕事なので、自分で取得しておけば損はないですからね。

公認会計士や税理士になる人も、この簿記検定って取る人が多いみたいですね。実際に会計士の求人情報を見てみると、応募条件に簿記検定取得前提のところもあるみたい。
資格は必須ではないみたいで、資格取得を応援してくれる職場も多いみたいです。職場が資格の勉強を応援してくれるっていいですね。周りに合格者もいるだろうし、勉強が捗りそうです。

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